美容室ソワンシュールの自然なストレート!ナチュラルストレートパーマとは?
2020.4.28
カットだけではなかなか綺麗に収まらないクセの強い髪やボリューム・うねりのある髪の自然なボリュームやクセの柔かさを残しながら、アイロンを使わず施術するストレートパーマをソワンシュールではナチュラルストレートパーマと呼んでいます。
ボリューム・うねり・クセが気になる髪が自然にボリュームダウンしてまとまりやすくなります 。
目次
自然な仕上がりのナチュラルストレートパーマが売りです。
一般的なストレートパーマでは、仕上がりが硬くツンツンした感じになったり、髪が傷みやすかったりすることがありますが自然で滑らかな仕上がりになります。
こんな方にオススメです!↓
- ボリューム・うねりが気になり自然な感じで抑えたい
- クセの柔かい質感を残して扱いやすいストレートにしたい
- パサつき・チリつきを抑え艶のある髪にしたい
- ストレートもパーマも頻繁にしてみたい
- パーマを落としてスタイルチェンジしたい
- 広がりを抑え頭を小さくし小顔にみせたい
*クセをしっかり伸ばしたい方は縮毛矯正がおすすめです。
くせ毛がひどい人は自然なストレートにするのは難しい?
クセや髪質によりますがクセ毛の強い方ほど、ナチュラルな感じは出づらくなります。
少し余談ですが加齢による髪質の変化の原因でクセ毛風になっている可能性もあります。 肌の老化として「たるみ」や「シワ」などがあるのと同じようにハリを失った頭皮の変化で 「たるみ」「シワ」などができているとしたら、うねり・クセが出るのも頷けるでしょう。
頭皮環境を整えることを始めると「これから生えてくる髪」のクセ度合いを抑えられるかもしれません。
部分的にストレートパーマをしてスタイルの悩み解消!
ソワンシュールでは、クセの強さや髪質をみてストレートパーマをご提案しています。
しっかりクセを伸ばしたほうが良いのか?それとも軽く伸ばしてクセを活かしたスタイルにするのか?全体にストレートパーマをした方が良いのか、ポイントで十分なのか。
部分的なポイントストレートでのスタイル作りも提案させて頂いております!
- 前髪のクセでまとまりが悪くなって来た方に、前髪だけストレートパーマ
- サイドや後ろは気にならないけども、前髪と顔周りのクセが気になる方のストレートパーマ
- トップにボリュームが出てまとまりが悪い方はハチ上にストレートパーマしてボリュームを抑えたりします。
部分的なストレートパーマにすることで気になるダメージも軽減され元々の髪質も活かしたナチュラルなスタイルになります。
美容室の仕上がりの時の自然なストレートを長持ちさせるには。
ストレートパーマでまっすぐにした髪も、ダメージによってキューティクルがはがれ内部の栄養分が流れ出すことで、「パサつき・ゴワつき・広がり」などの症状が出ることがあります。
シャンプーの後に使うトリートメントだけでなく、洗い流さないトリートメントなども使って、栄養分の流出を防ぐケアを心がけましょう。 髪の主成分であるケラチン、セラミド、アミノ酸を多く含まれたトリートメントを使われると、ケアも出来てストレートの長持ちにつながります。
自宅で出来る!ヘアアイロンで自然なストレートのやり方。
アイロン(ストレートアイロン)の使い方を動画でレクチャーして参りたいと思います!
自然なストレートのやり方ポイントまとめ
髪が絡まった状態でアイロンを通すと髪によけいな摩擦がかかりダメージの原因になってしまいます!髪の外側はもちろん、内側も丁寧にブラッシングして髪のもつれをほぐして毛流れを整えてからアイロンは使用してください。
はさみやすい髪の量を目安に、髪のブロッキングをしてください。ブロッキングすることで、一度にはさむ髪の量を調整でき、スムーズにアイロンが行えます!
うまく伸ばせないからといって、アイロンを何秒も同じ部分に当ててしまうと過度な熱を髪に与えてしまい、大ダメージに繋がってしまいます!長くても2秒を目安にアイロンをスライドさせてください。
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美髪の伝道師 岡真吾