BLOG【悲】美容室でイメージと違うカラーになった場合

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【悲】美容室でイメージと違うカラーになった場合

2020.9.17

楽しみにしていたカラーリングがイメージと違ったり、ムラになったり ・派手すぎたりといった場合、とても残念な気持ちになります。

「お直してほしい」というのも言いにくいですし、やり直しの際の髪へのダメ-ジも気になります。 今回はカラーがイメージと違う時の染め直しや、対処法について紹介していきます。

オーダーしたカラーより明るすぎた。

1・もし、明るすぎたカラーが許せる範囲ならば何もしないのが理想です。

2・ 自宅にてカラートリートメント、カラーリンス、カラーシャンプー等を行う。 カラーは日々の生活の中でも色が抜けていきます。

色が抜けると更に明るくなっていくので自宅にてカラートリートメント等で  髪色を落ち着かせるのも一つの手段になります。

3・明るすぎたカラーの場合、キレイな色味を出す為に必要だった可能性もございます。カラーのやり直しで修正は可能なハズですので気軽にお問い合わせください。

4・ 美容室では保証期間を設けているサロンがほとんどだとおもいますので保証期間内にお問い合わせください。

オーダーしたカラーより暗すぎた。

1・元々10レベルくらいのカラーレベルの方が8レベルを希望して仕上がりが7レベルになった場合、染め直しは可能です。本来は「何もしない」がベストです。

仕上がりが4or5レベルになった場合、明るくするのは難しいかもしれません。

2・シャンプー剤にはいくつか種類があります。市販の石油系のシャンプーは色落ちが早いと言われています 、オススメではありません。

3・脱染剤を使用し色を抜く。かなりのテクニックを要する為、出来る美容師は限られる。

4・暗くなったレベルにもよりますが許されるならば何もしないのが理想です。

カラーがムラに染まっている。

本来、カラーリングとは相当なテクニックを必要とする技術になります。

例えば、髪の毛全体に同じ塗布量のカラー剤を塗った場合、ムラになります。

それは

  • 根元は体温で明るくなりやすい
  • 襟足は髪が硬いので明るくなりにくい
  • 根元〜中間は髪の量が多いので染まりにくい
  • 毛先は髪の量が少ないので染まりやすい
  • 染めたことがない髪は染まりにくい
  • 黒染め後は染まりにくい
  • 縮毛矯正後は染まりにくい
  • パーマをした毛先は暗くなりやすく、色も抜けやすい

と、いった理由が挙げられます。

なので塗布量は重要な要素なのですが、少しの油断でムラになります。

多少のムラなら染め直しでカバーすることは可能です。

(髪の状態や希望色によっては難しい場合もございます)

ムラ染めが気になる場合、速やかに美容室にお問い合わせください。

イメージと違うカラーになった場合、直ぐに染め直ししても大丈夫?

ここまでの内容でイメージと違うカラーになった場合、美容室に問い合わせるのが最善という事を理解して頂けたと思います。

では翌日、すぐに染め直しても良いのか?ダメージはないのか?気になると思います。

カラーの染め直しは翌日ではなく数日経ってからが望ましい。

カラーリングはアルカリでキューティクルを開けたあとに色素を入れるというメカニズムで髪の毛を染めています。

カラーリングのあと、キューティクルが閉まり状態が安定するには1週間ほどかかります。さらにカラー剤は頭皮にも刺激や負担を与えています。

それらを踏まえ、染め直しは数日あけて落ち着いてからの方が髪の毛のダメージが少なくてすみます。

美容室では無料でお直しを行う保証期間をだいたい設けています。

ただし、髪の状態があまり変化しない1週間以内を、保証期間として設定している美容室も多いので、まずは美容師に相談してください。

トーンアップは難しいです。トーンダウンなら可能です。

カラーリングした髪色がイメージと違う場合、トーンダウンは色素を足せばよいので比較的にEasyですが、トーンアップの場合は色素を抜く必要があるため、希望通りにならない可能性があります。

染め直しで色味を変えるのは難しいです。

アッシュ、ベージュ、グリーン、パープル、レッド、ピンク、オレンジ……など、ヘアカラーには様々な色味があります。

「アッシュにしたけれどイメージと違っていた。レッド系に染め直したい」という場合の染め直しは、かなり難易度が高いです。

ヘアカラーで色味を混ぜるということは、絵の具を混ぜるのと同じです。

様々な色が混ざり合うと、黒に近いくすんだグレーになってしまいます。

アッシュからレッドなど、反対の色味を混ぜると濁ったヘアカラーになってしまうのでオススメできません。

ピンクからレッドなど、同系色での染め直しは可能な場合が多いです。

どうしても髪の色味を変えたい場合は、美容師に相談し納得してから行いましょう。

髪のダメージを考えるなら染め直さないほうがベターです。

染め直しは髪と頭皮に間違いなくダメージをあたえます。

薬剤を使用しているのでダメージをゼロにすることは不可能で短期間の連続カラーは色ムラの原因にもなります。

ローアルカリカラーやダメージを抑えるカラーはありますがゼロではないことをご理解ください。

イメージと違うカラーにならないオーダーのコツ

ヘアカラーは髪質、過ごす環境、染めた明るさなどいろいろな要素で変化します。

ご自身の染まりやすい髪質や、染まりにくい髪質・ムラが起きやすい髪質など、過去にあった苦い経験を施術前に美容師に伝えておくのもオーダーする際のコツです。

写真と実際のカラーの色は違う。

写真に写った髪の明るさと実際の髪の明るさは光の関係で全然違うものになってきます 。

室内と外だけではなく同じ室内においても、その部屋のライトの種類によって色の変化があります。

白に近い蛍光灯の場合クールカラー系に、電球・白熱・LEDの場合ウオームカラー系に見えます。

そんな光の加減によって変わるヘアカラーの写真ですが、美容師はこの光の加減まで計算してカラーリングをする人もいれば見たままの明るさにする人もいますので、その辺りもしっかり確認しましょう。

イメージと違うヘアスタイルになった場合

イメージと違うヘアスタイルになったとしても、美容師に悪意があったわけではないと思います。

カッとなって頭ごなしに怒鳴ったり、返金を求めたり。クレーマーのような対応にならないように修正案を一緒に考えて頂ければ幸いです。

そもそもヘアスタイルの情報が間違っている場合。

そもそもヘアカタログに記載されている施術に偽りがあるパターンが多いです。

例えば、カールアイロンで作ったカールなのにパーマをしましたとか、カラーの色も加工していたり、カットで「サイドを軽くして」というのも正面からの写真で毛量の多い部分はクリップで後ろに留めていたり、ヘアカタログの写真を撮るのにセットしただけなのに全ての施術をしたことになっていたりします。

「やり直しをお願いしたい」が、依頼するのが悪くて言えない

やり直しを依頼するのは悪いことではございません。

再度チャンスを頂けることに感謝します。

むしろ 「やり直し」を考えさせ「お直し」の時間を頂くことの方が申し訳ないです。

詳しい内容は別記事に掲載しております↓

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岡 真吾

岡 真吾

スタイリスト歴20年以上。美容専門学校の講師として300人以上の学生を指導した確かな技術で、再現性のある美髪スタイルをご提案します。